育児

赤ちゃんの見守りカメラ用にSwitch BotとEcho Showを購入しました

こんにちは。
kohei(@kohei_log)です。

赤ちゃん用のベビーカメラが欲しいと奥さんが言ったので、この度購入致しました。

購入したものは、Switch Botの屋内カメラとEcho Show 5です。

今回この2点を購入することで、いい仕組みを作れるようになったのでご紹介したいと思います。

Switch Botとは?

Switch Botはスマホやスマートスピーカーを介して様々な家電を遠隔操作できるようにできる人気のIoT家電メーカーです。

様々なシリーズが出ており、調べてみると便利グッズがたくさんあり、暮らしを楽にするツールでいっぱいでした。

その中でも今回購入したカメラは他のメーカーにも劣っていることもなく、赤ちゃんの見守り用のカメラで検討されている方にはすごくオススメすることができます。

Switch Bot 屋内カメラの外観

Switch Botの屋内カメラはすごく小さいです。

重さも軽く、見た目はおもちゃみたいにも感じます。
この軽さのおかげもあって、付属のネジや両面テープを使えば簡単に取り付けることができます。
カメラの台座はマグネットになっているので、金属部分に引っ付けることも可能です。

カメラの首は動かすことができるので、調整は簡単でした。

Switch Bot 屋内カメラのいいところ

ここからはSwitch Botの屋内カメラのメリットをご紹介していきます。

価格が安い!

まず目に引く点はカメラの価格です。
僕が購入した時点では、3,000円ほどで購入することができました。

モニター付きのものだと1万円以上するものもありますし、他のカメラと比べても安価に入手することができます。

広い視野と高画質、音声対応もしている

カメラの視野ですが、130度超広角レンズを持っており、水平107度、垂直57度とベビーモニターには十分かと思います。

画質も高解像度の1080pフルHD映像で見ることができるので、安心して確認することができます。

また、音声も聞くことができるので、赤ちゃんの鳴き声だったり、物音でこちらが気づくことができます。

視覚と聴覚の部分で別の部屋にいてもしっかりと確認ができるところは機能としては十分ではないでしょうか。

暗い中でもしっかり映すことができる!

赤ちゃんの見守りカメラとして外すことができない点は暗闇でも映像が見れるという点ですよね。
Switch Botの屋内カメラはその点もOKになっています。

暗くなると赤外線LEDライトが作動して、暗い環境でもカメラの役割を果たすことができる仕組みになっています。
こちらから切り替え作業等はする必要もないところはいいですね。

実際に映している画像がこちら。
暗い中でも赤ちゃんの様子はしっかりと確認することができます。

動体検知で通知することもできる!

ここが結構便利なのが、動体検知機能がついているところです。
この機能のおかげで寝ている赤ちゃんが動くことで、検知したことを通知してくれます。

キッチンで料理をしていたり、テレビを見ていたりしても、動きがあればスマホにお知らせしてくれます。

僕らはapple watchをしているのですが、apple watchにも通知をすることが可能なので、さらに気付きやすい仕組みになっています。

Echo Show 5との連携でさらに便利に!

Switch Botの屋内カメラを利用する際は、Echo Showを同時に購入するとより便利になります。

Echo ShowとはAmazonから販売されているスマートスピーカーのことです。
Alexa(アレクサ)と呼ばれるAI機能を搭載しているので、話かけて様々な操作が可能になります。

Echo Showシリーズは「5」からタッチパネル式のディスプレイを搭載しています。
このディスプレイのおかげでSwitch Botの屋内カメラの映像をEcho Show 5のディスプレイで確認することができます。

あらかじめ設定しておけば、「アレクサ、カメラを見せて」と言えばカメラに接続され、映像で確認することができます。

スマホでも確認できるのですが、そういう時の欠点としてスマホが使えなくなることが挙げられます。
確認用のモニターがあることは意外と利便性が高まりますし、Switch Botの屋内カメラとEcho Show 5を買った方が、モニター付きのカメラを買うより安いこともあります。
買う時期にもよりますが、Switch Botの屋内カメラとEcho Show 5を買っても1万円以下で抑えることができました。

ここからアレクサのできることを増やせば、さらに子育ての役に立つことが可能です。

例えば、アレクサを使ってエアコンやテレビ、照明やカーテンといったものを音声操作できるようになれば、手が塞がることの多い育児の場面でも音声のみで操作できるのでとても便利ですね。

我が家もこの見守りカメラをきっかけに家中のIoT化を進めており、暮らしを便利にすることを少しずつ変わっており、買ってよかったなと思っております。

最後に

Switch Botの屋内カメラとEcho Show 5でしっかりと見守り機能が構築できますので、検討している方にはオススメです。

さらにアレクサのおかげで家中様々なところが便利になっているので、意外なメリットが出てきて暮らしが助かっています。

要望のあった奥さんも満足して使っている様子なので、これからも暮らし・育児に関わることをちょっとずつ便利にできたらと思います。