こんにちは。
kohei(@kohei_log)です。
Apple Watchを奥さんからプレゼントに頂きました。
色々なことができるので、便利なアイテムだなとすごく感じております。
健康管理の助けにもなってくれるApple Watchですが、睡眠についても管理できたらと思い、調べてみると「Auto Sleep」というアプリが評判がいいことが分かりました。
多くの人が改善したいと思っている睡眠。
Auto Sleepがその手助けをしてくれますよ。
今回は、Apple WatchのAuto Sleepについてご紹介していきます。
Apple Watchをつけるだけで睡眠ログが取れる
Auto Sleepは使い方はとても簡単です。
アプリをインストールすれば、後はApple Watchをつけて寝るだけです。
正確性をより高めたいのであれば、アプリの操作を少しするやり方もあるのですが、それすら面倒な人はApple Watchをつけて寝るだけです。
自動で自分のその日の睡眠状態が分かるので、ずぼらな人も安心して使えます。
Auto Sleepの料金
Auto Sleepの価格は610円になっています。
アプリを一度買ってしまえば、課金の必要もないので気軽でいいですね。
このくらいの金額であれば、負担も少なくて助かります。
Auto Sleepで分かること
睡眠の状態は、iPhoneのAuto Sleepアプリで確認できます。
実際のアプリの画面はこんな感じです。
各項目が分かりやすく表示されております。
外周の円はその日の寝ている時間を可視化したものです。
赤やオレンジの部分は実際に寝ていた時間帯になっており、灰色の部分は起きている時間帯を表示しています。
中にある小さな円は睡眠の細かいデータになっております。
詳細は以下の通りです。
睡眠:入眠していた時間。
良質な睡眠:落ち着いて寝ているか、睡眠中の心拍数等を考慮して出されている。
心拍数:日中の心拍数と比較。睡眠時に10%以上下がるとよい。
深い:リラックスしている状態。成人は1.5〜1.8時間程度必要。レム睡眠のこと。
これらはスコア化されて評価されます。
数字で判断してもいいのですが、それぞれスコアによって色分けされております。
色分けは、赤はとても評価が悪く、黄色、緑、青の順にスコアがいいと表示されます。
棒グラフでの表示でも確認できます。
この時間に目覚めているだったり、深い睡眠の時間帯だったりを確認するにはこちらの方が便利ですね。
データから自分の睡眠を改善する
データを集めているだけではもったいないので、睡眠の習慣を改善しましょう。
Auto Sleepの履歴をみると今までの睡眠のログを確認することができます。
スコアが低い日には睡眠に悪い習慣があるはずです。
「寝る前にスマホを触ってしまった」
「この日はお酒をよく飲んでしまった」
など、悪い習慣を覚えておけば、それを避けることによって睡眠の質が変わってくるはずです。
僕の場合、深い睡眠があまり取れていないようで、ここを改善していきたいですね。
どういった行動をすれば分からない人は、「スタンフォード式 最高の睡眠」という本があるのでオススメです。
(2024/12/11 21:34:08時点 Amazon調べ-詳細)
睡眠の質を上げることのできる方法が書かれており、これらのことを一つでも取り入れば文字通り最高の睡眠に近づけるかと思います。
最後に
Apple Watchをつけているだけですが、自動で睡眠ログを集めてくれているので、Auto Sleepはいいアプリですね。
実際に自分の睡眠状態を可視化できると、より質の高い睡眠がとりたくなりますね。
Apple Watchを持っている方は是非アプリをインストールしてみてください。