コラム

風疹ワクチンを打ってきた話

こんにちは。
kohei(@k_photo_blog)です。

先日風疹ワクチンを接種してきました。
ワクチンと言えばこのご時世であればコロナウイルスでもありますが、少し前に行った抗体検査で風疹の抗体がなかったので打ってきました。

コロナのこともあってワクチンについて考えるのは自分の中ではいいきっかけだったと思います。
これだけパンデミックな状況になり、コロナについて偏った陰謀論を唱える人がいたり、ワクチンの危険性を極端に発信したりといろんな方がいると思います。

何事でもそうですが、いったんフラットな目線をもって、物事のメリット、デメリットを自分の中に落とし込むって非常に重要でないかなと思います。

風疹ワクチンと話が逸れてしまう部分もあるのですが、今回はコラム形式でブログを書いていきたいと思います。

風疹ってなに?

風疹とは風疹ウイルスおこる急性の発疹性感染症で、発熱や発疹、リンパ節の腫れなどの症状がみられます。
子どもの場合は比較的軽い症状らしいのですが、大人の場合だと関節痛がひどいことも多く、1週間程度症状が続くこともあるらしいですね。

風疹は風疹の免疫のない集団において、1人の風疹患者から5〜7人にうつす高い感染力を持っています。

特に男性の感染者は多く、その理由としては風疹の定期接種を受ける機会がない世代もいることが関係しています。
特に30代〜50代の世代は該当する人が多いので、ワクチン接種することをオススメします。

妊娠20週までの妊婦さんは要注意

風疹が恐れられている理由の1番の理由は、妊婦が感染すると生まれてくる子どもに目や耳、心臓などに障害を持つ可能性が高くなるからです。

先天性風疹症候群という病気に赤ちゃんがなる可能性があり、難聴、心疾患、白内障等の障害を持ってしまうケースがあるらしいです。

この病気を理解して、赤ちゃんの親もそうですが周りの人にも免疫があることが大切かと思います。

風疹の予防にはワクチンが有効

風疹の予防にはワクチンがとても有効です。ワクチンを接種すれば、95%以上の免疫を獲得することができます。

副作用ですが発熱が多いようで、接種して2週間以内に約13%と比較的副作用が少ない部類だと思います。
実際僕も副作用は特になく過ごすことができました。

抗体検査や予防接種費用の助成もあり

自治体によって抗体検査をしていたり、ワクチンの接種費用を助成をしていたりもしています。
費用は風疹だけであれば、5,000円ほどになるかと思います。

実際、僕の住んでいる地域では一定の条件を満たしていれば、償還払いとして助成金が支給される仕組みでした。

集団免疫を作ることは社会にとって大事

ここからは話が逸れるのですが、最近は集団免疫を作ることが大事だなと感じております。

この考えを知ったのはコロナウイルスがきっかけです。
ワクチンを国が進めたい理由の一つとして「集団免疫」というものを作り上げたいという考えがあります。

感染症は感染した人から免疫のない人に感染していきます。
感染症の厄介なところはたくさんの人に病原体がうつってしまうところですね。

風疹であれば感染者から5〜7人、コロナウイルスであれば2人と言われています。
これは免疫のない人なので、免疫を持っている人がいれば感染することを防げますね。

集団免疫というものは、一定の割合以上の人が免疫のある状態であれば、感染しにくくなるので感染症の流行しなくなるという状態のことを言います。


※厚生労働省より引用

コロナウイルスは致死率が2%とインフルの100倍あります。
仮にワクチンがない世界で日本の人口が1億人として計算すると、5000万人の人が感染し、2%の100万人が命を落とすことになります。

免疫の獲得は自分は大丈夫の場合でも、他の人に感染させて取り返しのつかない状態にさせてしまうかもしれません。
ですので、ワクチンで免疫を作ることは社会生活を営む上で、誰かを守る意味でも重要だと思います。

物事を天秤に乗せる考え方を意識していきたい

風疹のワクチンであれば費用も助成してもらえるし、副作用も少なく、免疫を持てば周りにうつすことも少なくなるので、メリットが多いかと思います。
注射が嫌いな人とか病院に行くのがめんどくさいなどのデメリットもあると思いますが、メリットの方が大きいのではないですかね。

物事にはメリット、デメリットが存在するのでしっかり見極めていくのは重要ですよね。
今回のコロナウイルスのワクチンでもいろんなデマや副作用を大きく報道するメディアをみることもありました。
それらは偏った情報であるわけで、大きな視点で見ればいいこともたくさんあるものです。

自分で情報を集める力を身につけて、自分や周りにとっていい選択をしていくことが大切だと僕は思っています。
メリットとデメリットをしっかりと知り、天秤にのせて判断できると自分の視界が広がっていくと思うので、何事にもフラットな視点でいたいですね。

最後に

風疹ワクチンからすごーく広がってしまったお話でした。
個人的には予防医学の分野って今後重要だと思います。これからはできるだけ健康にいることが後々の自分にプラスかなと思っているので(長生きリスクとか考えちゃうので)
子宮頸がんワクチンとかも男性でも重要だと言われてるので、費用が高いけど気になっているんですよね。

ワクチンは必要なものだと思うので、これからもいいお付き合いをしていきたいなと思います。