こんにちは。
kohei(@kohei_log)です。
僕は友人などに、カメラ買った方がいいよ!ってよく話します。
・撮っていて楽しいから
・綺麗に写真が撮れるから
僕もこんな理由でカメラを買いました。
カメラって本当に素晴らしい!
今もカメラを続けているのは、この理由は大きいですね。
ただ、カメラを続けていると、だんだん違ういいところも感じるようになってきました。
自分の見えている世界が変わったんです。
今回は、カメラを持ったら世界が広がったお話です。
是非、最後まで読んで下さいね。
季節に敏感になる
カメラしている方は、皆さん共感するのではないでしょうか?
桜はまだ咲かないのかな?
コスモスもう咲き始めたんだ!
山の色が深まってきたね
などなどカメラマンは季節を追いかけております。
1年カメラをしていれば、季節を感じるものが分かってきますね。
夏であれば、
・ひまわりを撮りたい
・花火を撮りたい
・夏のもくもくした雲を撮りたい
・スイカをかぶりつく子どもを撮りたい
景色だったり、草木、食べ物やイベント。
季節を感じるといっても、いろいろあります。
なので、次の季節が来るのが楽しみですし、また季節の終わりがすごく寂しく感じますね。
季節に敏感になる。
ちょっと嫌いだった季節も少し楽しみになります。
地元がもっと好きになる
カメラを持つとロケーションが気になります。
いい景色を撮りたいですよね。
日本中、または海外にたくさん綺麗なところはありますよね。
ただ現実問題、時間もないしお金もない。
絶景を求めて北へ南へはむずかしいと思います。
だったら、近くにいいとこないかな?
そう思いますよね。
調べてみると近くにも素敵なスポットがあります。
また来年、ここに訪れよう。
そう思える場所や景色は少なくありません。
僕もカメラを初めて、自分の住んでいる地域が好きになりました。
自分の住んでいるところは何もない。
そう思っているあなた。
探してみて下さい。
きっと素敵な場所はあるはずですよ!
思い出が残せる
カメラ買った方の大半はこれですね。
「思い出を残したい」
大切な人との思い出写真。いいですよね。
旅行なども写真で残しておけば、後から見返して2度楽しいです。
カメラの腕なんてなくて構いません。
大切な友人や家族との写真は、誰がなんと言おうともいい写真です。
たくさん残してくださいね。
自分の目で見た世界とは別の世界が見える
自分の目の前の景色とカメラで撮った景色が違うことありますよね。
それは、カメラが取り込む光の量だったり、ホワイトバランスで色味が変わったりなど設定によって違ってきます。
肉眼で見ているものに近づけることはもちろん可能です。
ただ、あえて近づけないという方法もあります。
自分のイメージした世界観に近づける。
これ結構楽しんですよね。
よくツイッターやインスタグラムでハッシュタグに使われているワードがあります。
「ファインダー越しの私の世界」
本来とは違った別の世界に出会える。
なかなかない体験ではないでしょうか?
悪天候でも楽しめる
雨の日ってとても憂鬱ですよね。
特に僕の住んでいる石川県は、雨が多い地域です。
雨が降らなくてもどんよりしている日が多いです。
都会からきた人はこのどんよりとした天気に慣れない人も少なくないですね。
雨は嫌いな人も多いんじゃないでしょうか。
僕は、雨の日でも好きです。
雨を待つこともあります。
こんな感じの写真が撮りたくて。
石畳が雨でしっとり濡れていい雰囲気がでますよね。
こんな感じで雨を光らせると面白い写真も撮れてしまいます。
雨の日ならではの景色を求めるのも楽しいですよ。
また、雪の日でもワクワクしてしまいます。
雪降ると雪かき大変なんですけどね。
でも、雪景色はまた格別ですね。
職場などで、「雪降らんといてー!」っと話す中、雪をワクワク待っている自分がいます笑
大切な瞬間に立ち会える
カメラを続けていると写真撮影の依頼が知り合いからくることがあります。
カメラしている人ってそんなに多くはないですからね。
前撮りや結婚式、珍しいものでお葬式などもお願いされたことあります。
まだまだ力不足なんで、少し恐れ多いんですけどね。
ただ、お願いされたからには、今の自分にできる最高の写真を撮れるように頑張ります。
このようなシーンは、一生に一度の大切な時間。
そんな瞬間に僕を頼ってくれるのは、本当に嬉しいです。
最後に
僕はカメラと出会えて充実した時間が増えました。
自分の知らない世界に出会える。
これって素敵ですよね。
カメラを通して人生を豊かにする。
これからもカメラと一緒に歩んでいこうと思います。
インスタグラムでお写真投稿しています。
こちらも遊びに来て下さい。(@kohei.ishikawa)