こんにちは。
kohei(@kohei_log)です。
カメラのカビ対策で防湿庫が気になっている方もいるのではないでしょうか。
湿度の高い季節だとカメラやレンズのカビが生えないか気になってしまいますよね。
ドライボックスを使っていたのですが、乾燥剤を使った湿度調整が少し手間なのと、カメラのレンズをボックスに並べるのが難しいなと感じておりました。
前々から購入したいと思っていたのですが、今回防湿庫を購入しました。
購入した防湿庫はRe:CLEANを選びました。
選んだ理由は、
オシャレで値段がお手頃だったからです。
今回は、Re:CLEANの防湿庫RC-80Lのレビューをしていきたいと思います。
Re:CLEANとは
*in NEUTRALより引用
Re:CLEANは、in NEUTRALというメーカーの商品となっています。
『NEUTRAL(ニュートラル)』は「バランスのとれた状態」、
『in(イン)』は「その生活のなかで」という意味が込められています。
心地のいい暮らしを追求したライフスタイルを求めた商品を提供を目指しています。
Re:CLEANはインテリア性をとても重要視しています。
リビングや書斎、寝室などのお部屋に違和感のない、ショーケースに並べるような高いインテリア性を追求しています。
こだわりがすごいですね。
販売台数は2万台を越えており、国内ECモールでトップのシェアを誇っているブランドです。
Re:CLEANのいいところ
防湿庫にも色々メーカーがあるのですが、Re:CLEANが僕には一番魅力的だなと感じました。
ここからはRe:CLEANのココがいい!っというところをご紹介していきます。
オシャレな外観
カメラをディスプレイしているような、ショーケースのような外観。Re:CLEANの大きな特徴です。
インテリアに馴染むというのが強く意識されているシンプルなデザイン。
商品なのでロゴが入ってもいいものですが、敢えてロゴが強調されていないところがオシャレだと感じます。
湿度計がデジタルではアナログを採用。
このアナログが邪魔する存在ではなくなり、暮らしに馴染んでいる印象ですね。
暮らしを邪魔しない超静音
Re:CLEANは除湿されている時の音はまったく分かりません。
それくらい作動音は静音です。
全く邪魔にならないのでお部屋のどの空間でも置くことができるかと思います。
寝室などにもいいですね。
気にならない存在は、暮らしの中に溶け込むには重要かと思います。
電気代は1日約1.8円
防湿庫は電気を使って湿度を調整するので、電気代は気になるところですね。
Re:CLEANは24時間使っても1日わずかの約1.8円。
めちゃくちゃ安いですね。
省エネ設計されているモデルでお財布に優しいですね。
5年の長期保証付き
Re:CLEANは品質にメーカーがとても自信があるように感じます。
なんと商品の保証は5年の長期保証。
家電のオプション見たいのが、無料でついています。
すごいですよね!
カメラやレンズは高価なものですから、それを守る防湿庫がここまで保証されるのは買いやすくなりますね。
RC-80Lを選んだ理由
Re:CLEANがいいなと思って買おうと思ったのですが、容量の部分で迷いました。
持っている機材ならギリギリ50Lでも入るかなとも思いました。
しかし、防湿庫はそう壊れるものでもないみたいですし、少し容量大きめでみた方がいいという意見が多かったので、80Lにしました。
僕は今は機材の追加はあまり考えていないですが(欲がなくなってきたので)、今後も増える予定がある方、まだカメラを始めたての方は今後のためにカメラやレンズの追加を想定してワンランク上のものを検討した方がいいかもしれません。
80Lの次は125Lなのですが、値段も1万円近く上がってしまうので、これ以上増やさないという念も込めて80Lに決めました。
RC-80Lのレビュー
ここからは実際のRC-80Lがどんな感じなのかを写真付きでご紹介していきます。
正面からの外観はこんな感じです。
サイズ感はちょっと大きいかなっといった感じです。
高さ :60cm
幅 :38cm
奥行き:43cm
自宅にあったサイドテーブルくらいの大きさでした。
変にブランドを主張していない、本当にシンプルなデザイン。
家のどこに置いたとしても邪魔になることもないかなと思います。
逆に友人からはワインセラーみたいでカッコイイ!と褒めてもらいました。
収納は4段仕様なので、カメラやレンズは結構入ります。
中の棚はスライド式になっています。
棚の奥にしまっても取り出しやすい仕様になっています。
カメラとレンズ1本並べても十分収納できています。
棚にカメラ1台とレンズ4本置いてみました。
こうすると収納力が結構あるのが伝わるかと思います。
4段ある80Lは十分なサイズではないですかね?
防湿庫の湿度を示すのはアナログ式です。
これが僕のお気に入りポイントでもあって、とにかくオシャレです。
デジタルな時代にアナログ表示ってのもいいですし、これが空間に溶け込む要素になっているなと感じます。
中につまみがあってこれをひねると除湿してくれます。
全自動除湿はやっぱり手軽でいいですね。
作動音も全然しません。
ドライボックスで保管していた時代には戻れないと感じます。
このランプの緑色は僕は気にならないのですが、他の使用者の方のブログを覗くとガムテープで隠してますって人もいるので、気になる方は対処すればいいかなと思います。
ちなみにRe:CLEANの防湿庫は鍵付きです。
小さなお子様のイタズラからもカメラを守ってくれますよ。
これも安心ポイントの一つですね。
最後に
外観、機能、コストと色々な面を見ても大満足なRe:CLEANの防湿庫RC-80L。
めちゃくちゃ優秀だと思います。
ちょっと防湿庫を検討してみようと思っている方にはオススメできる1点です。
大事なカメラを守るのに活躍しますので、気になる方は購入してみてください。
インスタグラムでお写真投稿しています。
こちらも遊びに来て下さい。(@kohei.ishikawa)