こんにちは。
kohei(@kohei_log)です。
僕はミラーレス機ユーザーなんですが、カメラを買う相談をされたらミラーレス機をオススメしています。
今は、ミラーレス機の性能はすごく上がっています。
プロの方もミラーレス機を使う人も増えていますよね。
僕は、ソニーの「a7s」を使用しています。
リリースされてからずいぶん経っているのですが、特に不便を感じることはありません。
今からカメラを買う方も、予算を抑えたい!とか思うのであれば選択肢に入れてもいいかなーと思います。
ただ、唯一不満に思う点があります。
それは、「バッテリー問題」
ミラーレス機の1番の弱点は、バッテリーの消耗が激しいところだと思います。
今のa7Ⅲシリーズは、バッテリーが向上していると言いますが、それでも一眼レフと比べると劣ってしまいます。
僕のカメラは初期のシリーズなんで、バッテリーは本当に貧弱です。
a7sは、初めから2つ付いているんですが、それでも2つでは心細いです。
そんな悩みの中、見つけたのが「NP-FW50」の並行輸入品です。
今回は、実際の使用感をお伝えできたらと思います。
純正のバッテリーは高い。
NP-FW50なんですが、価格はと言いますと、安くて7,000円代ですね。
この金額が高い安いは人それぞれだと思いますが、僕はもう少し抑えられないかなーっていうのが正直な感想です。
互換バッテリーという手もあるが。。
バッテリー代を安くしたいって人は、「互換バッテリー」という物を買った人もいるかと思います。
値段をすごく抑えれますからね。バッテリー2個と充電器も付いて3,000円代というものもありますしね。
純正品の半分くらいですよ!
ただ、互換バッテリーは粗悪品もあるそうなんですよね。
粗悪品を使うことによって、
・使っていくと全然使えなくなる。
・液漏れしてカメラが故障する。
・発火してケガする可能性も!
などの話も聞いて、使うのはちょっと怖いなーと思いました。
もちろん全てがそうではないとは思いますが、リスクを負ってまで互換バッテリーを使うのはどーかなっと思っております。
並行輸入品という選択肢を取りました。
バッテリーで純正品以外で安く抑えるというと、並行輸入品というものもあります。
並行輸入品とは、正規代理店を経由する以外の別の方法で輸入された製品のことですね。
正規ルート以外なので、この分コストを抑えることができます。
製品も純正品と一緒の物。ただ、流通ルートが違うよってとこだけなんですよね。
金額でいうと、純正品より、1,000円ほど安かったです。
並行輸入品もリスクはあるよ!
純正品と同じと言いましたが、並行輸入品にもリスクがあります。
正規のルートではないので、偽商品やコピー商品を販売する業者も少なからずいます。
購入される際は、ショップにも気をつけたほうがいいかと思います。
NP-FW50の並行輸入品を使ってみた
実際に届いた商品はこちら
見た目は特に変化はないような感じです。
裏面はこちら
こちらは中国産のようですね。
実際に使ってみましたが、充電もMAXの100%まで使用できます。
使用感も純正品と変わりない様子です。
純正品にこだわらない方には、特に問題ないと思います。
充電も問題なくできるようです。
互換性と違って純正品の同じ充電器が使えるのはいいですね!
最後に
今のとこ特に問題なく使えています。
バッテリーの予備があると、撮影にも不安解消されるのでより集中できるような気がします。
純正品2つと並行輸入品1つの3つ体制の状態ですね。
1日撮影でも余裕です。
バッテリーどうしよかな?っとお考えの方の選択肢に入れば幸いです。
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