写真

オーロラの撮り方と見つけ方。実際に撮ってきたのでご紹介!

こんにちは。
kohei(@k_photo_blog)です。

念願のオーロラ。
北欧のフィンランドに行き、無事出会うことができました。
本当に感動の瞬間でした。

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そして無事オーロラ写真も撮ることができました。

オーロラ撮影に向けて色々調べてきました。
オーロラは見つけるのにも気をつける点があります。

今回はオーロラの見つけ方、そして撮り方も一気にご紹介していきたいと思います。

オーロラの見つけ方

撮る前には、見つけ方ですね。
撮影前にしっかり準備してもらえたらと思います。

まず1番は天気!

色々あるんですが、まずは天気です。
当たり前ですが、晴れてないといけません。

オーロラの発生は、雲より高い高度70〜500kmで発生します。
雲がある状態だと地上の私たちからは見えません。

移動できるのであれば、晴天率の高い地域に行くと鑑賞率が上がりますね。

オーロラ発生の時間帯

結論から言うと、発生の時間帯と言うものは存在しません
暗くなってからが勝負!とも言えますね。

この時間帯がピーク!と言われるものもあります。
僕の行った北欧では23〜0時と言われています。
ただ、それもその日によって変わるので、なんとも言えないかなーと思います。

諦めずに粘ること。
これもオーロラ鑑賞では必要な要素になってくるかと思います。

オーロラアプリ「Aurora」がすごく便利!

オーロラはざっくりゆうと、太陽活動が活発だと見えやすよ!と言われています。
オーロラの強さを現す数値として「kp値」と言うものがあります。

このkp値を使って、「オーロラ予報」というものがあるんですね。
すごく便利な時代ですね!

オーロラ予報のサイトもあるんですが、スマホのアプリもあります。
色々あるんですが、今回僕が使用したのが、「Aurora」と言うアプリです。
ネーミングがそのまんまなので、分かりやすい笑

ダウンロードはこちらから

My Aurora Forecast & Alerts

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JRustonApps B.V.無料posted withアプリーチ

 

画面中央の「Aurora Map」をクリック。

そうすると現在地のオーロラ予報が確認できます。
下のように色のついたところがKP値の高いところです。
現在地がオレンジに包まれているので、オーロラが期待できますね。

他にも時間ごとに予測が出たり、日にち事でも予測が出たりします。
有料版はオーロラのアラーム機能もあるとか。

アプリは無料ですので、是非ダウンロードを!

北の空で観測しよう!

天気もバッチリ。
アプリで予報も確認。
いよいよ、オーロラの探して見ましょう。

オーロラは北から南下していくと言われています。
見る時間帯にもよりますが、まずは北の方角の空を確認するとよいでしょう。

雲のようなものを探そう!

オーロラを初めて探すのは少し苦労します。
まずは、空にある雲のようなものを探してみましょう。

怪しいと思ったら、カメラで撮影してみて下さい。
そうすると、緑色に写ることがあります。

そうすれば、後は注意よく観察してみましょう。
大きく発展したり、カーテン状になったり変化していくかもしれません。

こんな感じの白いモヤっとしたものを探してみて下さい。
それがきっかけで素敵なオーロラが見れるかもしれません。

撮影機材

見つけ方が分かったら、今度は撮影機材です。
基本的には、星や花火といった撮影の際に使う時と同じです。
普段こういった撮影をしない方は準備が必要になると思うので、確認して下さい。

カメラ

カメラはきっとお手持ちのカメラで大丈夫かと思います。
今販売されているカメラはどれも優秀ですからね。

欲を言えば、センサーサイズが大きいものがいいかと思います。
センサーサイズが大きいと、高感度撮影に強いというメリットがあります。
高感度撮影と言うのは、暗い中での撮影に強いということです。

オーロラは暗い中での撮影なので、センサーサイズが大きいといいですね。

そして、もうひとつのメリットとして、広い範囲で写すことができます。
レンズによって画角は違うんですが、それに伴って関わってくるのがセンサーサイズの大きさです。

50mmのレンズを例として考えて見ましょう。
センサーサイズの大きなフルサイズ。このカメラだと50mmの画角になります。

しかし、フルサイズのひとつ下の規格のAPS-C機になると50mmが75mm換算になってしまいます。

APS-C機だと1.5倍になってしまうんですね。
センサーサイズが小さいほど、写る範囲は狭くなります

せっかく海外まで行くんだから、やれることはやりたい!って方はフルサイズのカメラをオススメします。

最近のカメラはAPS-C機が主流なので、だいたいの方はここに当てはまると思います。
ご自身のカメラのセンサーサイズをチェックしてみましょう。

レンズ

レンズは広角レンズを用意しましょう。
オーロラは空一面に発生するので、広く写る方がいいですね。

そして明るいレンズだともっといいですね。
明るいレンズと言うのは、F値が低いレンズのことです。

ただ明るい広角レンズは手持ちにない方もいると思います。
そんな方は、持っているレンズで一番広く写るレンズを持っていくのが無難かと思います。

一生の思い出を絶対撮る!って方はレンズを買い足すのもいいですよね。
僕もそのひとりだったんで笑

三脚

オーロラ撮影は、シャッターを数秒間開けている撮影をします。
その際にカメラをしっかり固定しないといけないので、三脚が必要です。

海外に行くので、コンパクトに収納できるといいですよね。

僕はVelbonの三脚を使用しています。
軽いし、コンパクトに収納できるのですごくオススメです。

レリーズ

レリーズとは外付けのシャッターボタンのことです。
カメラでシャッターボタンを押さなくても、レリーズ側でシャッターが切れます。

シャッターを押すときに、ブレたりピントがずれてしまったりすることがあります。
レリーズを使えば、カメラを触らないので防ぐことができますよ。

まあ、これに関してはあったらいいよーっていうレベルです。
最近では、スマホからでもシャッター切れる機種がほとんどですし。

お値段も2,000円ほどなので、そこまで高価なものでもないです。
これから星や花火を撮るって方は揃えてしまってもいいと思います。

バッテリー

カメラのバッテリーは寒い地域だと激しく消耗します。

バッテリーは複数持っていきましょう。
特にミラーレス機の方は、多めの方がいいかと思います。

純正品がいいですが、最近は互換品という選択肢も出てきましたね。
ちょっとリスクが高そうなので、個人的にはオススメできませんが。。

僕は並行輸入品という品物を買いました。
気になる方はこちらをどうぞ。

a7シリーズのバッテリー。NP-FW50の並行輸入品を使ってみた。こんにちは。 kohei(@k_photo_blog)です。 僕はミラーレス機ユーザーなんですが、カメラを買う相談をされたらミラ...

カイロ

こちらは、機材ではないですが。
寒さ対策、またバッテリーを寒さから守ることにも役立ちます。
バッテリーの消耗を防ぐことができますからね。

現地で買えないとも思いますし、行く前に準備しておきましょう!

僕が実際に使った機材

実際に撮ってきた僕の機材をご紹介します。

a7s

僕がずっと使っているカメラです。
フルサイズデビュー機でもあります。

このカメラの特徴は圧倒的に暗い撮影に強いこと。
最大ISO409600にもなる圧倒的な高感度が大きな特徴です。

オーロラなど暗いシーンでは活躍できる機種であると言えますね。
旧機種なんですが、まだまだ使えるカメラです。
値段も当時よりだいぶ下がってきたので、選択肢としてはよいかと思います。

僕の愛機ソニーフルサイズ機「a7s」をレビュー!こんにちは。 kohei(@k_photo_blog)です。 僕の使っているカメラ「a7s」 ソニーのフルサイズ機でございます...

SAMYANG 単焦点広角レンズ 14mm F2.8 ED AS IF UMC

こちらはオーロラ用に買い足したレンズです。
前々から、広角の明るいレンズが欲しいと思っていたので今回購入しました。

14mmという広い広角がありながら、F値は、2.8というとても明るいレンズです。

ズームが出来ない単焦点レンズ。
ピントはマニュアルなどの点がありますが、星空や花火撮影も目的として買ったので、自分にはなくても問題ないと思っております。

お値段も3万円台とすごく安いのも助かります!

お金のある方はこちらのレンズがいいですね。
とってもいいお値段ですが、いいレンズです!

オーロラの撮り方

いよいよ撮影に入ります。
その前にいらない機能を切っておくという作業をします。

それが終わったら、撮影の設定をご紹介します。

余計な機能はOFFにしよう!

長秒時、好感度のノイズリダクションをOFFにする

暗い中だとノイズというものが発生することがあります。
ノイズとは写真がザラザラになったり、変な点々が出たりすることです。
これらを除去してくれる機能がカメラにあるんです。

「ノイズ低減」や「ノイズリダクション」などの項目であると思います。

この機能はとっても便利なんですが、撮った後の処理に時間がかかってしまうのが難点。
オーロラの撮影チャンスは一瞬です。

撮影前にOFFにしておきましょう。

手ブレ補正をOFFにする

手ブレ補正をOFFにしておきましょう。
手持ち撮影の時は力を発揮しますが、三脚時にはまれにブレが起きることがあります。
念のため、OFFにしておいて下さい。

マニュアルモードにしよう!

マニュアルモードは、F値やシャッタースピード、ISO感度などを自分で設定することができます。

それぞれを設定していきましょう!

F値

F値は解放に設定しましょう。
解放とは、一番小さい値にすることです。

レンズによって2.8だったり、3.5だったり数字が小さくできる値は様々です。
実際に使うレンズの一番小さい値まで下げてみて下さい。

シャッタースピード

とりあえずは10秒ほどで最初はしてみましょう。
もちろん長くてもいいんですが、そうするとカーテンのようなヒラヒラしている感じが撮れなくなってしまいます。

なので、10秒ほどに設定し、撮れた写真の明るさやオーロラの状態から前後するのが一番いいかと思います。

ISO感度

ISO感度は、1600にしてみましょう。
お使いのカメラ、現地の明るさで多少前後するかと思います。
明るいと思ったら数字を800にするなどして調整してみて下さい。

最初はとりあえず、

・F値 開放
・シャッタースピード 10秒
・ISO感度 1600

これを軸にそれぞれを前後するのがよいかと思います。

ピントを合わせよう!

設定をしたら、ピントを合わせてみましょう。
ピントは、星に合わせればいいと思います。

ピントを合わせる際には、一番明るい星で合わせるとやりやすいです。
明るい星にピント拡大機能などを使用して、合わせてみて下さい。

実際に撮ってきたオーロラをご紹介!

ここからは、僕が撮ってきた写真をご紹介します。
オーロラに出会うのも奇跡的で嬉しいですが、撮れた時の感動も格別ですよ!

 

最後に

僕のオーロラ撮影に関するものをこの記事にぎゅっとまとめてみました。
撮影の力になれれば幸いです。

オーロラは奇跡の体験かと思います。
写真として思い出を持って帰れるといいですね。

 

 

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こちらも遊びに来て下さい。(@kohei.ishikawa)