こんにちは。
kohei(@kohei_log)です。
今ではすっかり人気の観光スポット金沢。
新幹線効果もあり、たくさんの観光客が訪れていますね。
せっかく来てもらえるんだったら楽しんでもらいたい。
地元民の僕としてはそう思います。
金沢は、昔からの情緒ある街並みを残しながらも、現代アートも融合している珍しい街です。
なので、フォトジェニックなスポットがたくさんあります。
旅の思い出に素敵な写真を残して欲しい。
そんな思いのある僕のオススメスポットを紹介しますね。
誰でもインスタ映え間違いなしです!
金沢駅
まず金沢に来たらお出迎えしてくれる金沢駅。
すっかり観光スポットにもなっていますね。
金沢駅は2011年に、アメリカの旅行雑誌「トラベル&レジャー」のWeb版にて、世界で最も美しい駅14選に選ばれています。
金沢駅と言えば、鼓門ですね。
圧巻の造りの鼓門を見れば、一気に旅のテンションを上げてくれるはずです。
昼と夜、天候によっても見れる顔が違ってくるので、そこも楽しんでもらえたらなっと思います。
兼六園
日本三大庭園の一つ「兼六園」
その美しさからミシュラン観光ガイドで3つ星の最高評価を得ています。
広い庭園なので、全部回るとなると、1,2時間はかかると思います。
なので、事前に行くところをピックアップしておくといいですね。
徽軫灯籠や唐崎松などが定番ですね。
期間が合えば、ライトアップもオススメです!
とっても幻想的な雰囲気が楽しめますよ。
一息するなら園内の「時雨亭」がオススメです。
和を感じる雰囲気でゆっくりすることができます。
お茶と和菓子を頂けるので、贅沢なひと時を過ごせますよ。
ひがし茶屋街
美しい出格子と石畳が続く古い街並みが残っているひがし茶屋街。
京都の祇園のようなその造りから、小京都と呼ばれることも多いですね。
平成13年には、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
観光客の方は、是非着物を来て散策してほしいですね。
レンタル着物店も増えてきたので、着るのも困りません。
着物をきて歩けば、タイムスリップした気分になりますよ。
日中は人がたくさんいて、すごく賑やかです。
ただ、夜になるとあんなにいた人がウソのようにいなくなります。
ひがし茶屋街は昼と夜とで別の顔になりますよ。
お時間のある方は、是非夜にも立ち寄ってほしいです。
明かり坂
ひがし茶屋街から歩いて10分ほどの所に、主計町茶屋街があります。
こちらは、路地裏が多いのが特徴です。
裏に入ると昼間でも暗い場所が多いですね。
狭い路地を通っていくと、「明かり坂」という石段に出てきます。
暗い路地裏に光が入ってくるのがとってもいい雰囲気ですね。
ひがし茶屋街に寄ったらこちらにも足を運んでもらえたらと思います。
21世紀美術館
金沢の現代アートに触れるなら21世紀美術館ですね。
兼六園からも近いですし、観光プランに組みやすいのも魅力ですね。
「まるびぃ」や「21美(にじゅういちび)」の愛称で呼ばれており、地元民からも人気のスポットです。
うさぎの椅子が可愛い通称「ラビッドチェアー」
うさ耳ポーズで写真撮っている女子がすごく多いですね。
他にも、「ブルー・プラネット・スカイ」や「カラー・アクティヴィティ・ハウス」、「アリーナのための クランクフェルト・ ナンバー3」などの色々な作品がありますね。
その日の天候によっても、作品の見え方が変わるのも面白いところだと思います。
一番有名なのは、「スイミング・プール」じゃないでしょうか?
水の中にいるような感覚が味わえます。
写真で見ると本当に不思議ですよね。
こちらは有料ゾーンになるので、ご注意ください。
HIMITO
金沢のインスタ映えスポットとして、人気が上がっている「HIMITO」
女子旅で立ち寄る人も多いですね。
店内を入るとまさに幻想空間です。
天井からたくさんのタンポポが吊るされています。
奥にお部屋があるんですが、ここが1番人気があるところですね。
天井からもそうなんですが、大きなダイニングテーブルにタンポポがぎっしり!
「HIMITO」は月の半分ほどお休みなので、確認必須です。
電話などで事前に聞いておくことを強くオススメします。
最後に
新旧が入り混じっている観光地は珍しいですよね。
インスタ映えスポットが本当に多いです。
今回の記事で行ってみたいスポットが見つかれば幸いです。
今回は金沢の観光スポットをご紹介しましたが、時間があれば能登にも行ってみるのもいいと思います。
たくさんの方が金沢に来られることをお待ちしております。
インスタグラムでお写真投稿しています。
こちらも遊びに来て下さい。(@kohei.ishikawa)